Z空調は基本的には暖かいがダイニングテーブルの下は結構冷えてきてしまう【対策もあります】

家のこと

この記事のポイント

Z空調はエアコンなのでダイニングテーブル下は暖気が来ずに寒さを感じる。

家中暖かいのは間違いないが、思ってもいないところで寒さを感じてしまう。

ダイニングテーブル下はZ空調以外の暖房や寒さ対策を考えた方が良い。

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私が採用した桧家住宅のZ空調の仕組みを簡単に解説してアピールします【Z空調がここまで伸びているのはなぜ】

Z空調は基本的には暖かいが

Z空調は基本的には暖かいです。

吹き出し口があらゆるところについていますし、廊下や洗面所まで隅々快適な温度になっています。

ただ引っ越してからは、「意外にこんなところが寒いんだ」と気が付くことがありました。

Z空調ではダイニングテーブル下までは暖まらない

盲点だったのは、ダイニングテーブルの下が全然暖かくないということです。

賃貸の時は狭くてダイニングテーブルもおけませんでしたので、主にはローテーブルを使用していました。

新居に引っ越して来てダイニングテーブルを使うようになってからは、とにかく足の寒さが気になりだしました。

かいと
かいと

それまでは灯油ファンヒーターを使っていたので気になりませんでした。

Z空調は基本的には吹き出し口が家中にあるエアコンなので、エアコンの暖気が回ってこなければどうしても寒いのです。

サーキュレーターも回して循環をさせていますが、暖気は上に溜まりますし、どうしてもテーブル下というところまでは暖かくならないんですね。

ダイニングの足元は別途暖房を考えた方が良いかも

最初に思ったことは床暖房を入れればよかったということですが、Z空調があって更に床暖房もというのはコスト的にも現実的ではありません。

あと床暖房は効果が出るまでに時間がかかるものです。

困っているのは食事をしている時だけなので、すぐに暖かくなる即効性のある暖房が良いと思います。

また思い切ってダイニングコタツテーブルを買ってしまうというのも手のうちかもしれません。

かいと
かいと

大人もですが、子どもたちもテーブルに座っていると足が寒いようです…
事項では実践してきた寒さ対策を紹介したいと思います。

個人的に実践している寒さ対策

寒さが気になり仕方がないですが、個人的には2つの寒さ対策をしてみました。

ヒーター

まず行ったのはハロゲンヒーターをダイニングテーブル下に設置するという方法です。

暖かいは暖かいのですが、熱くなりすぎました。

また暖かくなる範囲が限定的なので、ヒーターから距離がある人はあまり暖かくなく、上手く活用できているとは言えない状況です。

こういったヒーターですね。暖かいのは間違いないのですが、今回の用途では熱くなりすぎました。

かいと
かいと

ハロゲンヒーターは火傷の恐れもあるので、子ども小さなうちは心配もあります。

靴下

我が家は子どもたちに合わせてスリッパを基本的に使っていません。

また外から帰ってくると靴下をすぐに脱いでしまいますので、基本的にはずっと裸足です。

かいと
かいと

子どもが小さいうちは裸足でないと、滑ってしまって却って危ないです。
そのためずーっと裸足だったのですが、いよいよ限界が来たので室内用の靴下を親は履くようになりました。

ちなみを私はこれを履いています。蒸れづらいですし、使い心地は良いです。

結果的には多少はマシになったけど。根本的な冷えの解消にはならないかなという感じです。

元々灯油ストーブやこたつのある生活に慣れきってしまっているので、どうしても物足りなさを感じてしまうのです。

かいと
かいと

寒冷地で育った人には私と同じように「物足りない」と感じる人がいるかもしれません。

Z空調を検討しているのであれば足元の冷え対策を

Z空調は確かに家中暖かいですが、思ってもいないところで寒さを感じる可能性があることがわかりました。

ピンポイントですが、Z空調は考えている方は、ダイニングテーブル下に寒さがあるということを頭に入れておくと良いかもしれません。

小さなお子さんのいる家庭では使える暖房器具も限られてしまうかもしれません。

今回はZ空調で以外に寒さを感じるポイントをお伝えしました。

このブログを訪れてくれたみなさんの快適な家づくりを願っています。

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